衣類乾燥機って乾太くん一択じゃなかったの!?
「衣類乾燥機を入れるなら、乾太くんでしょ?」

家づくりを考え始めて、SNSやYouTubeを見ていると、
ほぼ“当たり前”のように出てくるこの言葉。
実際、ガス式衣類乾燥機の乾太くんは
・乾燥が速い
・ふわふわに仕上がる
・共働き・子育て世帯の救世主
として、多くの家庭で支持されています。
でも最近、家づくり相談の中で
こんな声が増えてきました。
「え、電気式でもここまで来てるの?」
「ガス工事なしって、正直ありがたい…」
そこで今回、
“乾太くん一択”と思っていた人ほど知っておいてほしい
もう一つの選択肢を、整理してみました。
まず結論。どちらが正解?
いきなり結論から言うと、
✔ とにかく早く、パワー重視 → 乾太くん
✔ 工事の自由度・手軽さ重視 → 電気式(fuwato)
です。
大切なのは「性能の優劣」ではなく、
あなたの家・あなたの暮らしに合うかどうか…
ですがやっぱり
「性能やコスト面も気になる!!」という方も多いはず
そこで各項目を比較してみました。
① 性能・仕様の違いを並べてみると…?
まずは、よく話題になる
乾燥力・仕上がり・方式の違い。
文章で説明するより、
まずは一度、パッと並べて見てみてください。

画像を見ると分かる通り、
- 乾太くん:ガスならではの高温・短時間乾燥
- fuwato:ヒートポンプ式で低温・じっくり乾燥
どちらが優れている、ではなく
得意な方向が違うのがポイントです。
② 実生活で効いてくるのは「メリット・デメリット」
ここからが、住んでから効いてくる話。
スペック表では見えにくい
**“暮らしへの影響”**を整理すると、こうなります。

例えば…
- 乾太くん
- 洗濯の回転がとにかく早い
- ただしガス工事・設置条件に制限あり
- fuwato
- 工事がシンプルで設計の自由度が高い
- 乾燥時間は少し長め
ここで大事なのは、
どちらが良いかではなく、どちらが“自分の生活に合うか”。
③ 気になるコストの話は、こう考える
次に多い質問が
「結局、お金はどっちがかかるの?」。
ここも一度、冷静に整理してみましょう。

比較すると見えてくるのは、
- 初期費用
- 工事費
- 月々のランニングコスト
そして意外と見落とされがちなのが、
**「使い方次第で逆転する」**という事実。
毎日フル稼働する家庭と、
夜まとめて使う家庭では、答えが変わります。
④ だから総括は「一択じゃない」
ここまで見ていただいた上で、
もう一度だけ言わせてください。

コスト面で見ると、FUWATOはかなり現実的な選択肢です。
本体価格を抑えられるうえ、ガス工事が不要。さらにランニングコストも比較的安く、**「初期費用も毎月の負担も抑えたい」**という家庭には大きなメリットがあります。
加えて、低温でじっくり乾かす仕組みのため、衣類を傷めにくい点も評価されており、実際に支持するユーザーが増えているのも納得です。
一方で注意したいのは、乾燥時間の違い。
乾太くんと比べると、FUWATOはどうしても乾燥に時間がかかります。また、長時間運転が前提となることで、耐用年数についてはまだ判断材料が少ないのが現状です。
さらに、2026年には国内メーカーから乾燥時間を大幅に短縮した電気式乾燥機の登場も予定されています。
「今すぐ導入するか」「次の進化を待つか」——衣類乾燥機は、いままさに選択肢が広がる転換期に入っています。
だからこそ大切なのは、
“どれが一番良いか”ではなく、“自分たちの暮らしに合うかどうか”。
乾燥時間を最優先するなら乾太くん。
コストや設置のしやすさ、衣類へのやさしさを重視するならFUWATO。
正解はひとつではありません。
住まいと同じように、設備も「暮らし基準」で選ぶ時代です。
